2016/10/12
2016年7月「爲華忙」展覧会作品紹介 その5 白木蓮と百舌
中国では白木蓮は玉蘭といいます。四川大学西門から入ると左手に白木蓮と辛夷の並木があります。成都の春を告げる花で、昨年三月初旬に成都を再訪した際、ちょうどこの西門の花も、訪れた「武侯祠」や「望江楼公園」の庭園でも見事に咲きそろっていました。木いっぱいに咲き誇る白木蓮の花弁はまさに玉のように艶やかで、ほんのりほのかに薄紅やクリーム色が透けて、見飽きない美しさでした。百舌はよく鳴く鳥で、成都でもよく見る鳥でした。
(2008.6)(71.5×65)
2016年7月「爲華忙」展覧会作品紹介 その4 喜樹と背黒鶺鴒
四川大学に着いたばかりの秋、不思議な木の実をたくさんつけた背の高い木を見かけました。図鑑で調べて「喜樹」という中国特有の木だと知りました。次の年、黄薇さんと共に花のつぼみ、開花、結実と何度も足を運んでスケッチしました。背黒鶺鴒は、よく石畳の広場や歩道で、猛スピードで歩きまわっているのを見かけました。この鳥は東京でもよく見かけます。
2016/10/11
2016年7月「爲華忙」展覧会作品紹介 その3 霜降
「霜降」は、二十四節気のうち暦の上の十月下旬頃から立冬までを指し、初めてしもがおり、秋もいよいよ深まり、冷たい冬の足音が忍び寄るころを言います。しかし、成都で霜が降りることはありませんでした。秋の深まりは、木々が徐々に枯れ葉色に変わることからそれとわかります。 四川大学の北門は大学のいわば正門で、門を入ると両側に蓮池があり、五月には美しい花が池一杯に咲きました。その蓮池が枯れ葉色になり始めたころ、群れ飛ぶ「白頭」をよく見かけます。熟れた蓮の実をついばみに来ているようでした。この鳥は、日本では沖縄にしかいませんが、成都では一年中、朝早くから大きないい声でさえずっていました。
(2009.3.5)(82×53.8)
2016/09/21
猫とコウノトリ
コウノトリ湿地ネット
というサイトに猫とコウノトリが一緒に写っている写真がありました。とても可愛らしい写真だったので、それをイメージして絵を描きました。
2016/09/12
2016年7月「爲華忙」展覧会作品紹介 その2 青い鳥
青い鳥
(2008.4)(49.3
×
67)
この木は四川大学の花壇の縁によく植えられていた低灌木で、
繼
(
けい
)
木
(
ぼく
)
と言います。大学の花壇の世話をしている園丁に名前を尋ねたところ「秋紅草」と答えてくれました。その後、図鑑で「繼木」であることがわかりました。この「繼」という漢字は、細い糸を束ねたような花が咲くこの木の名前の為に特に作られた漢字だそうです。糸で四つの糸を束ねているような漢字です。日本名は「
紅花
(
べにばな
)
常盤
(
ときわ
)
万作
(
まんさく
)
」です。日本では生け垣や庭木として植えられる背も高い木で、花の季節には葉が見えないほど花に覆われて見事です。
2016/09/06
2016年7月「爲華忙」展覧会作品紹介 その1 和平
いつもこのブログを見ていただいている方、先日の展覧会に来場していただいた方ありがとうございます。不定期ですが、先日の展覧会の作品をご紹介していきます。
1.和平 (
2009.6
)
(67
×
89.8)
花の下にいるのは
黄連
(
きれん
)
雀
(
じゃく
)
、中国名は太平鳥といいます。
今一番望まれるのは「平和」です。中国語では「和平
(
ホーピン
)
」と言いますが、平和はこのようなところにあるのではないでしょうか。
2016/07/24
展覧会に皆さん来ていただきありがとうございます
2016/07/21
7月の展覧会 東京新聞 ぎゃらりー で取り上げられました。
明日から始まる展覧会について東京新聞のぎゃらりーで取り上げられました。
7月の展覧会 品川ケーブルテレビ「しながわEye」取材を受けました
明日から始まります。展覧会について品川のケーブルテレビ番組
「しながわEye」
で取材を受けました。
2016/07/09
7月の展覧会 広報しながわに掲載されました
広報しながわに7月の展覧会 22日−27日のものが催し物として掲載されました
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